ミルク色の記録

やったこと、やってみたこと

Niigata.js #1に参加して発表した話

(いろいろあって忘れてた)一ヶ月前の話だけど、記録のために書いておく。

3行でふりかえり

4月23日にNiigata.jsの第1回目で「Web Worker使って◯◯する」という話をしてきた。

話した内容は、Web Workerの基礎に見せかけたWeb Worker使ってFluxする話。

去年のYAPCの前夜祭で聴いた「質問があると嬉しいんですよ」と言う話がなんとなく解った。

Niigata.jsについて

新潟でJavaScriptにフォーカスした濃ーーいお話ができる場所が欲しかったので、すごく嬉しい。

ぜひ2回目もおねがいします...

Web WorkerでFlux

FluxとかReduxやっていて、ステートって単純にJSONとかでいいんだなーと思っていたら、以前、Backbone.js使っていた時に「ModelのレイヤーをWorkerの中に入れてプレゼンテーションレイヤーと分離してみたいなー、でもうまくできないなー」と思っていたやつが今度はできそうだと気づいたのがきっかけ。

資料は下。

www.slideshare.net

Universal(Isomorphic)な辺りを考えるとWorkerを直接使わずに、もうひとつ抽象化しないと行けないような気がするけど、どんなもんか。

発表してみて

他の参加者さんから質問とか反応をもらえて、なるほど。と思ったので、また、なにかネタができたら...。